第1回目のコンテ撮の作業が完了しました。
ここで簡単に“コンテ撮”という作業とは――、
下書きとも言える画コンテをスキャナで取り込み、1カット1カットをtgaファイルで書き出し、動画編集ソフトに取り込み、演出を施し、音を入れ――、
はっきり言ってほとんど本制作と変わりません。
大きく違うのは、絵がしょうもない、というところ。
声優さんによる声も、ほぼ一発OKで取り直しなし。注文もほとんど付けなかったので、今回の完成品はそれほど出来が良いものとは言えませんでしたが――。
かなり、やった甲斐はありました。
・尺の使いよう
・カット
・無駄な背景
・台詞
どんどん修正箇所が浮き彫りに。
これは映像にしてみて初めて気付かされるコトなのだと実感。
完成前にペン入れをしてみて本当に正解。
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